大きさ、デザインはとても良かったのですが上段のメイン部分のファスナーが片方壊れて閉じませんでした。残念ですが返品です。もう一度注文をしようと思いますが次はちゃんとしたものが届くことを祈っています。

弁護士さんて別に「弱い者の見方」じゃなく、いかに自分のクライアントに有利に事を運ぶか、という一種の「商売」です。なので、この映画のようなことは普通。なおかつ、かの国は何事も「州法」が第一順位ですから(弁護士も州ごとの免許制で、日本のようなシステムではない)から、お偉いさんの意に反すればどうなるか…という事です。それを頭において見た方がわかりやすいでしょう。胸のすくようなエンディングですが、前述のようなことが現実としてあるので、なんか素直に喜べない…

裁判という場は、本来真実を見極めようという場である筈である。しかし、有能な弁護士という者は明らかな犯罪者でもその刑を可能な限り軽く、或いは無罪にすることが出来る人であろう。一方、検察は明らかな無罪(というシチュエーションがどれだけあるか知らないが)の被告であっても、何とか罪を擦り付けようとする存在であると思う。“ジャスティス”、日本語で“正義”という意味は、実際の裁判ではあまり重要ではないのではないか。要は検察と弁護側の意地の張り合いではないかという気がする。本作の主人公、アーサー・カークランド。彼はこの部分に葛藤する。そして、最後に出した結論は・・・・。　この作品、日本での公開は僅か3週で終えた。しかし、とても見応えのある傑作である。思わず目を見張るような派手なシーンは一つも無い。スピ○バーグとかルー○スとかいう監督の作品に比べたら、スペクタクルという点では全く勝負にならない。しかし！彼等の眼で見て驚かすだけのスカスカ作品の無限大倍濃密な世界に、私は酔う。　いくつものエピソードが交錯するため、ともすればゴチャゴチャになってしまいそうなストーリーを、スマートにまとめたバリー・レヴィンスン賛とヴァレリー・カーティン賛の脚本が白眉である。また、直情型の弁護士を熱演するアル・パチーノ賛も素晴らしい。そして何よりこれ以上の演出は有り得ないと思わせるノーマン・ジュイスン賛の手腕が冴え渡っている。　｢良い作品とは創られた様には観えない。最初からそこにあるように観える」というのが昔から言われている言葉だが、それにピッタリ符合するのが、この作品だと思う。　この作品、レーザーディスクで発売された。当然購入した。嬉しいことにＤＶＤでも発売された。勿論購入した。こんな名作はそうそう生まれるものではない。だから、その時代の最先端の技術で残すことは、後に残された者の義務である、とすら思う。私は今でも繰り返し鑑賞するが、その度に最後は涙が溢れ出てきてしまうのだ。

バック内が二段に使用も可能で便利でした。

用品ページに４０Lと書かれているが、小の容量が書かれていない。しかし、４０Lは大きすぎると思い、小にした。到着すると、タグには3600と書かれているので３６L だと思うが、４Lの差なら、４０Ｌを買っておくべきだった。大は小を兼ねる。動画で説明している人の熱意を感じる作りで、なるべく高機能で、お値段手ごろを目指したつくりは非常に良い。どっちみち、メードインシナである。サングラス（眼鏡）ケースまでついている、これは実は非常にありがたい。ポケットが多く便利である。こういったタイプは最近では珍しい。ほとんど存在しない。（最近ナイキから、外側に４つポケットのあるものが発売されたが、直接物を見たが、つくりのわりに価格が高価である）最近はやりの防水ではあるが、四角く、中が１室で外側にポケットのないリュックはマスが集中し歩きやすいが、釣りには使いにくい。バスダッシュの名前から、釣り、またはバス釣りを念頭に考えられていることは小物が多い釣りには向いている。バスだからだと思うが、竿をひっかける部分が、小さいし強度的にすぐ壊れそう、しかもポケットについているので、これは竿をつける事は考えない方がいい。一番上の普通に上から荷物を入れる部分の口が小さくて物を出し入れしにくい。おにぎり型で、上がやや細い。胸のベルトはよくできたつくりだが、短く、177cm胸囲100ｃｍのスポーツ体形の自分では、かなりきつく、未使用。使わなくても別に問題はない。アメリカ人など体の大きい人はこれはむりだろう。とはいえ、小でも３６Lという容量ポケっとに小物類を分散し、下段にはルアーをどっさり入れ、上段には、飲み物食べ物、など海のテトラ、堤防つりメインの自分は、駐車場から、結構な距離を歩くことも多く、そういった釣りに向いているとは思う。長々と最後まで読んだ方にお知らせ。楽天で調べたら、倍ぐらいの価格です。アマゾンで買うでいいですよ。

７０年代前半のアルは凄かった！アカデミー主演男優賞に３年連続ノミネートされ、本作品も１９７９年、主演男優賞にノミネートされました。この作品は法廷映画だが、すごく心が温まり、コミカルで、そして最後には胸を熱くさせられる映画です！スタッフも一流でノーマン・ジェイソン監督、バリー・レビンソン脚本、ディヴ・クルージング音楽（劇中の音楽が最高！）と素晴らしい人材が集結した☆見終わった後にほんと自分の正義（ジャスティス）とは何なんだろと考えされたことを思い出します！意外とアル・パチーノの隠れた名作だと思います！是非、皆さんにお勧めいたします♪

社会派法廷ドラマの傑作。アル・パチーノの演技が（強・弱入った）珍しいタイプの映画。単にテーマ性だけでも考えさせられるし脇を固める役者陣も、また丹念に細部まで描かれていて（凄い丁寧な描写）今の今まで観れる機会がなかったんですが、凄くいい映画でした。アルパチ映画は一通り観ましたが、これは新鮮でした。ホントに隠れた名作です。

アメリカの法廷劇。アル・パチーノのルーチンワークの怒鳴る演技はいつもより、やや多く見られる、やっぱ弁護士という職業柄のせいか？だから、まあ、ハマり役なのかな、彼の演技をとりあえず好きって方にはしっくりきそう。全体的にもテンポが良くて、飽きさせない。けど、まあ、映画の評価としてはこんなとこになんのかな。アメリカの司法制度が日本の司法制度とあまりにも違うので根本的にしっくりこないところもあるしね。

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